区民により添う やさしい中野

山内あきひろが目指す中野

子ども・子育て支援

ケアラーとは、介護、看病、療育、世話、気づかいなど、ケアの必要な家族、友人、知人などをケアする人のことです。そのうち18歳未満の方がヤングケアラーです。介護者の約7割は家族で、未だ家族が大きな役割を担っています。
特にヤングケアラーはケアラーの自覚がない場合があります。区内で実態調査をして、子どもらしい生活ができるように支援をつなげていきます。
私自身もケアラーであり、約20年在宅介護を続けております。ケアラーの経験を生かし、全てのケアラーにより添い、孤立することのないよう地域全体で支えていけるように体制を整備します。

医療・福祉の充実

人生100年時代と言われる現代において、生活や人生の質を豊かにするために健康な状態を長く保つことは重要です。身体の虚弱(フレイル)の予防を推進し、自立して区民が望む生活を送ることができるように支援します。
また中野区でも、今後更に高齢化が進むと予想され、認知症高齢者は2025年には1.5万人を超えると推計されています。認知症の予防支援を拡充して、区民の皆さまが安心して暮らすことができるよう、包括的に支えていきます。

未来へつなげるまちづくり

中野駅周辺では、100年に一度ともいわれる更なる魅力あるまちへと開発がされております。私自身が生まれ育った東中野においては、私の母校の区立中学校や区立図書館が旧十中跡地に統合されました。母校の跡地を世代間交流できる場所にするなど、地域の皆さまの需要を生かしたやさしい魅力ある場所へとしていきます。
また東中野駅東口周辺においては、タワーマンション、大型マンションの建築などで更に住民が増えると予想されますが、未だバリアフリー化が進まず南北が分断されたままになっております。地域の皆さまが利用しやすい駅、駅前広場の実現を目指します。

山内あきひろ プロフィール

自由民主党 新人

山内 章広(やまうち あきひろ)

自由民主党中野総支部 政策委員

【生年月日】
昭和53年10月31日 中野生まれ

【家族構成】
妻(43歳)、息子(4歳)、祖母( 97歳)、ぺこ(パグ・5歳)

【学歴】
宝仙学園幼稚園 卒園
中野区立谷戸小学校 卒業
中野区立第三中学校(現 中野東中学) 卒業
関東第一高等学校 にて学ぶ

【経歴】
平成8年
 芸能事務所に所属して俳優活動を開始
 企業CM、舞台、映画、ドラマ等で活躍 
平成16年
 祖父の胃がんをきっかけに介護に携わる
 以降、祖父、母方祖母、大叔母、現在は認知症の祖母を介護中 
平成21年
 家業に経理として従事

現在に至る

◇認知症サポートリーダー

活動レポート